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「壱岐島の海って、本当にそんなに綺麗なの?」
SNSで流れてくるエメラルドグリーンの海の写真を見て、そう思った方は多いんじゃないでしょうか。自分もそうでした。九州出張の帰りに「ちょっと寄ってみるか」くらいの軽い気持ちで博多港からジェットフォイルに乗ったんです。1時間後に壱岐島に着いた時、港の目の前に広がる海の色に思わず立ち止まりました。エメラルドグリーンという表現が、大げさでも何でもなかったんです。
そして翌日、辰の島の遊覧船に乗った時の衝撃は、今でも忘れられません。船底から海を覗くと、海底の砂模様がくっきりと見える。同乗していた地元のおじさんに「今日は波が穏やかだからよく見えるよ」と声をかけてもらいましたが、こんな透明度の海が博多からたった1時間の場所にあるなんて、正直びっくりしました。
じゃらんの口コミにも「沖縄まで行かなくても綺麗で波のない海と白い砂浜を満喫できます。人が少ないのでとてもオススメ」という声がありました。これ、本当にその通りなんです。
この記事では、壱岐島で最も透明度が高い辰の島の遊覧船ガイドから、島内のおすすめビーチ5選、初心者でもできるシュノーケル体験情報まで、壱岐島の海を楽しみ尽くすための情報をまとめました。実際に自分が足を運んで確かめた情報ばかりなので、旅行計画の参考にしてみてください。
壱岐島の海が「やばい」と言われる理由|辰の島の透明度は別格だった
壱岐島の海を語る上で、まず知っておいてほしいことがあります。この島のビーチの砂は、貝殻やサンゴが長い年月をかけて砕かれた天然の白砂なんです。だから砂浜が白く、海に入ると水がエメラルドグリーンに輝く。これは壱岐島のどのビーチでも共通の特徴です。
自分がXで実施したアンケート(回答数85人)でも、「壱岐島旅行で一番印象に残ったことは?」の1位は海の透明度・ビーチ(38%)でした。2位のウニ・海鮮グルメ(29%)を引き離してのトップです。壱岐島を訪れた人の約4割が「海」を一番の思い出に挙げているわけですね。
じゃらんnetの口コミでも「鬼の足跡や錦浜海水浴場で見た海水の透明度の素晴らしさに感動しました」という声があります。さらにトリップアドバイザーでは「博多からジェットフォイルで1時間。海に囲まれ、壱岐牛がいて、壱岐焼酎を飲める島。この世の楽園候補にしていいかと思います」という、なかなか強烈な口コミもありました。
その中でも特に別格の透明度を誇るのが、壱岐島北部に浮かぶ無人島「辰の島」です。
辰の島とは?壱岐島北部の無人島が持つ3つの魅力
- 辰の島は壱岐島北部・勝本港から渡船で約10分の無人島
- エメラルドグリーンの海・断崖絶壁・天然白砂ビーチの3拍子が揃う
- 遊覧船(海上から絶景を眺める)と上陸(ビーチ・トレッキング)の2つの楽しみ方
- 夏季は海水浴場として開設、春秋はトレッキングコースも人気
辰の島とは?壱岐島北部の無人島が持つ3つの魅力→詳しくはこちら
辰の島は、壱岐島の北側にある勝本港から渡船でわずか10分ほどの場所に浮かぶ無人島です。壱岐の中でも「ここだけは行ってほしい」と地元の方が口を揃えて言う場所でもあります。
この島の魅力は大きく3つ。
1つ目は、壱岐島随一の透明度。辰の島周辺の海は、海底の砂や岩が肉眼ではっきり見えるレベルの透明度を誇ります。波が穏やかな日に遊覧船で海面を覗き込むと、まるで水族館の水槽の上から覗いているような感覚になります。
2つ目は、迫力ある断崖絶壁。遊覧船で島を周遊すると、オオカミ岩、海の宮殿、巨大マンモス岩と呼ばれる奇岩群が次々と現れます。数万年の波の浸食が作り上げた自然の造形は、ちょっとした冒険映画の舞台のようです。
3つ目は、天然白砂の極上ビーチ。上陸すると、目の前に広がるのは真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海。遠浅で波も穏やかなので、子連れでも安心して遊べるビーチです。
夏季(7月〜8月)は海水浴場として開設され、シュノーケルツアーも実施されます。春や秋は島内のトレッキングコースを歩くこともできるので、泳がない時期でも楽しめるのがポイントですね。
辰の島って無人島なの!?めっちゃワクワクするじゃん!
そうなんです。渡船で10分なので気軽に行けますよ。ただし売店がないので、飲み物と食べ物は忘れずに持参してくださいね
実際に遊覧船に乗ってみた|海底の砂模様が見える衝撃
- 遊覧船は勝本港発着、所要約40分の周遊コース
- 料金:大人2,000円前後(遊覧のみ)、渡船+遊覧のセットプランあり
- 見どころ:オオカミ岩・海の宮殿・マンモス岩の迫力ある断崖絶壁
- 波が穏やかな日は海底の岩と砂がくっきり見える
- 荒天時は欠航あり、夏季は事前予約がおすすめ
実際に遊覧船に乗ってみた|海底の砂模様が見える衝撃→詳しくはこちら
辰の島遊覧船に乗ったのは、晴天で風もほとんどない日の午前中でした。勝本港の乗り場で乗船手続きを済ませ、約20人乗りの遊覧船に乗り込みます。
港を出て5分もしないうちに、海の色が変わりました。濃い青から、だんだんとエメラルドグリーンに。船のエンジンがゆっくりになった瞬間、船底のガラス窓から海を覗き込むと──海底の砂に描かれた波紋模様がくっきり見えたんです。思わず声が出ました。
同乗していた地元のおじさんが「今日は波が穏やかだからよく見えるよ」と教えてくれました。逆に言えば、波がある日はここまでの透明度は体感できないかもしれません。晴天・波穏やかな日を狙うのがベストです。
遊覧コースは島を半周するルートで、所要約40分。オオカミ岩は「本当にオオカミに見えるの?」と思いながら近づいたら、角度が変わった瞬間にガッと牙を剥いた獣のシルエットが浮かび上がって、なかなか迫力がありました。海の宮殿と呼ばれる洞窟は、差し込む光で水面がエメラルドに輝いて、写真で見るよりずっと幻想的です。
| 項目 | 内容 |
| 出発地 | 勝本港(勝本漁協観光案内所) |
| 所要時間 | 遊覧コース約40分 |
| 料金(遊覧のみ) | 大人2,000円前後 ※時期により変動 |
| 料金(渡船のみ) | 大人片道約700円 |
| 料金(遊覧+渡船セット) | 大人2,500円前後 ※時期により変動 |
| 運航期間 | 通常期:土日祝中心、夏季(7〜8月):毎日運航 |
| 予約方法 | 勝本漁協観光案内所(電話 or 当日窓口) |
| 注意点 | 荒天時は欠航あり。当日の運航状況は電話で確認を |
※料金・運航スケジュールは時期によって変動します。最新情報は勝本漁業協同組合観光案内所に直接お問い合わせください。
旅行メディアHOTTELの調査記事でも「離島ゆえに天候による交通機関の欠航や遅延が発生しやすい」と指摘されています。辰の島の渡船も例外ではないので、旅程には余裕を持っておくことをおすすめします。個人的には、壱岐滞在中に2日以上の時間があれば、天候を見て「今日がチャンスだ」という日に辰の島を持ってくるのがベストですね。
欠航した場合の代替プランも考えておいた方が良さそうですね。温泉とか焼酎蔵見学とか…
そうですね。壱岐は海以外にも神社巡りや温泉、焼酎蔵の見学など室内で楽しめるスポットが多いので、雨天プランも立てておくと安心ですよ
壱岐島おすすめビーチ&海水浴場5選|目的別に選ぶならここ
壱岐島には実はビーチがたくさんあります。「どこに行けばいいの?」と迷う方も多いはず。ここでは、実際に訪れた経験をもとに5つのビーチを厳選しました。
壱岐島の海水浴場は例年7月中旬〜8月末に開設されます。ただし年度によって開設期間が異なるので、壱岐市公式サイトで最新情報を確認してから出発してくださいね。
ひとつ大事なことをお伝えしておくと、壱岐島のビーチ巡りにはレンタカーがほぼ必須です。旅行メディアHOTTELの記事でも「車の免許が必須。壱岐では坂が多く自転車での移動は困難なため、車がないと本当に不便」という指摘がありました。これは本当にその通りで、自分も初回の壱岐旅行でレンタカーを予約し忘れて大失敗しました。バスは1時間に1本あるかないかで、結局タクシーを呼ぶ羽目に。2回目以降は必ず事前にレンタカーを予約しています。
自分が調べた限りでは、軽自動車の24時間料金は5,500円〜8,800円。安さ重視ならニコニコレンタカー、港での受け渡し利便性なら壱岐交通レンタカーが安定です。詳しくは別記事でまとめています。
辰の島海水浴場(勝本町)|壱岐No.1の透明度を誇る無人島ビーチ
- 壱岐島で最も透明度が高いとされるビーチ
- 勝本港から渡船で約10分、渡船料大人片道約700円
- 天然白砂の遠浅ビーチでシュノーケルにも最適
- 売店なし・日陰も少ないため、飲食物と日よけグッズは必ず持参
辰の島海水浴場(勝本町)|壱岐No.1の透明度を誇る無人島ビーチ→詳しくはこちら
「壱岐島で一番綺麗なビーチはどこ?」と聞かれたら、自分は迷わず辰の島と答えます。
理由はシンプルで、透明度が桁違いだから。無人島という環境のおかげで人工物がほとんどなく、海水の汚れが少ない。遊覧船から見た海底の砂模様を、ビーチからも足元で体感できるんです。浅瀬に立つと、自分の足がゆらゆらと水越しに見えて、まるで空気の中に立っているような錯覚を覚えます。
遠浅で波も穏やかなので、小さな子どもを連れたファミリーにも安心です。ただし、無人島なので売店がありません。飲み物、食べ物、日焼け止め、ビーチパラソルやポップアップテントは必ず持参してください。簡易トイレは設置されていますが、シャワー設備は期待しない方がいいでしょう。
アクセスは勝本港から渡船で約10分。渡船料は大人片道約700円です。遊覧船とのセットプランもあるので、午前中に遊覧船→上陸→海水浴という流れがおすすめのコースですね。
筒城浜海水浴場(石田町)|600mの白砂が続く壱岐を代表するビーチ
- 全長約600mの白砂ビーチ、壱岐島最大級のスケール
- 「日本の快水浴場百選」に選定された実力派
- 駐車場・シャワー・トイレ・海の家あり、設備が最も充実
- 遠浅でファミリー向け、郷ノ浦港から車約20分
筒城浜海水浴場(石田町)|600mの白砂が続く壱岐を代表するビーチ→詳しくはこちら
壱岐島のビーチで最も知名度が高いのが、この筒城浜です。「日本の快水浴場百選」にも選ばれた実力派で、約600mにわたって白い砂浜がまっすぐ続く光景は、離島とは思えないスケール感があります。
設備の充実度は壱岐のビーチの中でダントツ。駐車場、シャワー、トイレ、海の家が揃っているので、ビーチ遊びに必要なものは現地でほぼ調達できます。辰の島のような「自分で全部持っていかなきゃ」というワイルドさはありませんが、その分ファミリーや初めての壱岐旅行なら安心感があります。
トリップアドバイザーの口コミには「4連休中に訪れたがとても人が少なく、ざっと数えて10人ほどが泳いでいただけ。遠浅の砂のビーチなので家族連れにもぴったり」という声がありました。連休でこの混雑度なら、平日はほぼプライベートビーチ状態でしょう。沖縄のメインビーチとの違いはここですね。
郷ノ浦港から車で約20分、芦辺港からは約15分。壱岐島の東側に位置しています。朝の光が正面から差す時間帯が特に水の色が美しいので、午前中の訪問がおすすめです。
大浜海水浴場(石田町)|波が穏やかで小さな子どもも安心
- 壱岐島で最も波が穏やかなビーチのひとつ、幼児連れに最適
- 壱岐空港から最も近いビーチ(車約5分)
- 駐車場・シャワー・トイレ完備、キャンプ場も併設
- 砂の粒が細かく、裸足で歩いても気持ちいい
大浜海水浴場(石田町)|波が穏やかで小さな子どもも安心→詳しくはこちら
「小さな子どもを連れて海に行きたいけど、波が心配…」という方には大浜海水浴場をおすすめします。
壱岐島の中でも特に波が穏やかで、遠浅の入江になっているため、幼児が水遊びするのに最適な環境です。砂の粒がとても細かく、裸足で歩いても痛くないのもポイント。子どもが砂遊びに夢中になれるビーチです。
壱岐空港から車で約5分というアクセスの良さも魅力。飛行機で壱岐に来た場合、レンタカーを借りてすぐにビーチに向かえます。
キャンプ場が併設されているので、BBQを楽しむこともできます。駐車場、シャワー、トイレも完備。設備面では筒城浜と同等レベルです。透明度は辰の島や筒城浜には一歩譲りますが、「子どもの安全最優先」で選ぶなら大浜が正解だと思いますね。
子ども連れの場合、設備の充実度と波の穏やかさが一番大事ですよね。大浜は両方揃っているんですね
そうですね。もし壱岐が初めてで子連れなら、まず大浜で安心して遊んで、2日目以降に辰の島に挑戦するのがいいと思いますよ
錦浜海水浴場(石田町)|マリンアクティビティならここ一択
- SUP・カヤック・バナナボートなどマリンスポーツが充実
- 壱岐島の東海岸に面し、波・風の条件が良い
- ビーチバー・カフェ併設で泳がなくても楽しめる
- 若者・カップルに人気のアクティブ系ビーチ
錦浜海水浴場(石田町)|マリンアクティビティならここ一択→詳しくはこちら
「ただ泳ぐだけじゃ物足りない」「マリンスポーツもやりたい」という方は錦浜一択です。
錦浜は壱岐島のビーチの中でもマリンアクティビティが最も充実しています。SUP(スタンドアップパドルボード)、シーカヤック、バナナボートなど、複数のメニューが用意されていて、ビーチで受付ができます。
じゃらんの口コミでも「鬼の足跡や錦浜海水浴場で見た海水の透明度の素晴らしさに感動しました」という声があり、透明度の高さはお墨付き。加えて、ビーチ沿いにカフェやバーが併設されているので、泳がずにビーチの雰囲気だけ楽しむこともできます。
壱岐島のマリンアクティビティについてもっと詳しく知りたい方は、イルカパークでのSUP体験やカヤック体験も含めた別記事を参考にしてみてください。ベルトラの口コミでは「結婚記念日旅行で壱岐島に来て、綺麗な海に引かれ軽い気持ちで申し込んだ。インストラクターさんが素晴らしく、どんくさい夫婦でも楽しめた」というSUP初体験の声もありました。
マリンアクティビティの予約は、じゃらんの壱岐イルカパーク体験からネット予約すると、ポイント還元もあってお得です。
塩樽海水浴場(郷ノ浦町)|知る人ぞ知る穴場ビーチ
- ガイドブックにあまり載らない地元民御用達の穴場
- 小さなビーチで人が少なく、プライベート感抜群
- 郷ノ浦港エリアから比較的近い立地
- 設備は最低限(シャワーなし等の場合あり)、中級者以上向け
塩樽海水浴場(郷ノ浦町)|知る人ぞ知る穴場ビーチ→詳しくはこちら
壱岐島のタクシー運転手さんに「地元の人が行くビーチってどこですか?」と聞いたら教えてもらったのが、この塩樽海水浴場です。
観光ガイドにはあまり載っていない、こぢんまりとしたビーチです。その分、人が少なくてプライベート感があります。「筒城浜みたいな広くて賑やかなビーチも良いけど、静かにのんびり過ごしたい」という人には最適な場所ですね。
ただし正直に言うと、設備は最低限です。シャワーがない場合もあるし、海の家もありません。飲み物、食べ物、日焼け止め、着替え用のテント…必要なものは全て自分で持っていく「セルフ完結型」のビーチです。離島のビーチ遊びに慣れている方、ミニマルな環境を楽しめる方向けですね。
郷ノ浦港エリアから比較的近いので、宿のチェックイン前後にさっと立ち寄るのにも使えます。
壱岐島のビーチ比較表|目的別おすすめ早見表
5つのビーチをまとめて比較してみましょう。自分の旅行スタイルに合ったビーチを選ぶ参考にしてください。
| ビーチ名 | 透明度 | 設備 | 混雑度 | ファミリー | シュノーケル | 特徴 |
| 辰の島 | ★★★ | ★☆☆ | ★☆☆ | ★★☆ | ★★★ | 壱岐No.1の透明度。無人島 |
| 筒城浜 | ★★★ | ★★★ | ★★☆ | ★★★ | ★★☆ | 快水浴場百選。設備充実 |
| 大浜 | ★★☆ | ★★★ | ★☆☆ | ★★★ | ★☆☆ | 波が最も穏やか。子連れ安心 |
| 錦浜 | ★★★ | ★★★ | ★★☆ | ★★☆ | ★★☆ | マリンスポーツ充実。カフェあり |
| 塩樽 | ★★☆ | ★☆☆ | ★☆☆ | ★☆☆ | ★☆☆ | 穴場。プライベート感抜群 |
- 透明度重視なら → 辰の島 or 筒城浜
- 子連れファミリーなら → 大浜 or 筒城浜
- マリンスポーツなら → 錦浜
- シュノーケルなら → 辰の島
- 静かに過ごしたいなら → 塩樽 or 辰の島
おー、こうやって見ると目的別に選べて便利だね!自分はシュノーケルしたいから辰の島だな
私は初日は筒城浜で安心して遊んで、2日目に辰の島に行くプランがいいかも。設備のあるビーチから始めた方が安心だよね
壱岐島でシュノーケルするならここ|初心者でも安心の体験ガイド
壱岐島の海は、泳ぐだけじゃもったいない。水中に顔をつけてみると、別世界が広がっています。
自分が辰の島の遊覧船から見た海底──あの砂模様がくっきり見える透明度の中に、実際に潜り込めるのがシュノーケルの醍醐味です。壱岐島はシュノーケル初心者にも優しい環境が整っているので、「やったことないけど興味がある」という方にも安心しておすすめできます。
辰の島シュノーケルツアー|エメラルドの海に潜る感動体験
- 辰の島は壱岐島随一のシュノーケルスポット
- ツアー料金:約3,000〜5,000円(装備レンタル込み)
- 所要時間:約2〜3時間(渡船での移動含む)
- 初心者OK、インストラクター付きツアーがおすすめ
- 予約方法:勝本漁協観光案内所、またはじゃらん・ベルトラ等のオンライン予約
辰の島シュノーケルツアー|エメラルドの海に潜る感動体験→詳しくはこちら
辰の島でのシュノーケルは、壱岐旅行のハイライトになり得る体験です。
ツアーの流れは、まず勝本港から渡船で辰の島へ(約10分)。島に上陸したら、インストラクターからシュノーケルの基本操作を教わります。初心者でもマスクの付け方から丁寧に教えてもらえるので安心です。資格も不要。
水に顔をつけた瞬間、視界がぱっと開けます。白い砂地に差し込む太陽の光が水中でゆらゆら揺れて、その中を魚が行き交う。浅瀬でも十分に楽しめますが、少し沖に出ると岩場があって、そこにはさらに多くの魚が集まっています。
ツアー料金はおおよそ3,000〜5,000円程度で、ゴーグル・フィン・ライフジャケットなどの装備レンタル込み。所要時間は渡船の往復を含めて2〜3時間が目安です。
予約は勝本漁業協同組合の観光案内所に電話するか、じゃらんやベルトラなどのオンライン予約サイトからも可能です。夏季のハイシーズンは人気が高いので、旅行日程が決まったら早めの予約をおすすめします。
壱岐島では辰の島以外にも、郷ノ浦三島(原島・長島・大島)でのシュノーケリングツアーも実施されています。辰の島が混み合う場合の代替候補として覚えておくといいですね。
シュノーケルって資格いらないの?泳ぎに自信がなくても大丈夫?
資格は一切不要ですよ。ライフジャケットを着ければ体が浮くので、泳ぎに自信がなくても大丈夫です。インストラクター付きのツアーを選べば、さらに安心ですね
シュノーケルの持ち物チェックリスト&注意点
- 必須持ち物:水着・タオル・日焼け止め・飲み物・マリンシューズ
- ツアー参加ならゴーグル・フィン・ライフジャケットはレンタル可能
- 8月以降はクラゲ対策でラッシュガード推奨
- 防水カメラ(またはスマホ防水ケース)があると水中撮影が楽しい
- 天候による中止基準は事前に確認しておくこと
シュノーケルの持ち物チェックリスト&注意点→詳しくはこちら
辰の島でのシュノーケルを最大限楽しむために、持ち物と注意点をまとめておきます。
必須アイテム
- 水着(ホテルから着用して行くのがベスト)
- タオル(大きめを2枚以上推奨)
- 日焼け止め(ウォータープルーフ必須。こまめに塗り直す)
- 飲み物(辰の島には売店がないため最低1L以上)
- マリンシューズ(岩場で足を切らないように)
あると便利なアイテム
- ラッシュガード(日焼け&クラゲ対策。8月以降は特に推奨)
- 防水カメラ or スマホ防水ケース(水中撮影用)
- 軽食・おにぎり等(昼をまたぐ場合)
- ポップアップテント or ビーチパラソル(日陰が少ないため)
- ゴミ袋(無人島にゴミ箱はありません。持ち帰りが基本)
クラゲについて。壱岐島の海でも、8月中旬以降はクラゲが出現することがあります。ラッシュガードを着用していれば肌の露出が減るので、クラゲ対策として有効です。お盆前後に行く方は特に注意してください。
天候について。辰の島への渡船は波の状況によって欠航になることがあります。当日の運航状況は、出発前に勝本漁協観光案内所に電話で確認するのが確実です。「絶対に辰の島に行きたい」という方は、旅程に余裕を持って2日以上の滞在を計画しておくと安心ですよ。
子ども連れの場合。ライフジャケットの着用は必須です。ツアーに参加すれば子ども用のサイズも用意してくれますが、念のため事前に確認しておきましょう。浅瀬でも十分に楽しめるので、無理に沖まで出る必要はありません。
辰の島&ビーチへのアクセス方法|勝本港からの渡船情報まとめ
「行きたいビーチは決まった。じゃあどうやって行くの?」という部分をまとめます。
辰の島渡船の時刻表・料金・予約方法
- 勝本港発着、渡船の所要時間は約10分
- 遊覧のみ・渡船のみ・セットの3プランから選べる
- 通常期と夏季(7〜8月)で運航本数が異なる
- 予約:勝本漁協観光案内所(電話 or 当日窓口)
- 荒天時は欠航。当日朝に電話で運航状況を確認するのが安心
辰の島渡船の時刻表・料金・予約方法→詳しくはこちら
辰の島へは、壱岐島北部にある勝本港から渡船で向かいます。所要時間は片道約10分。渡船は勝本漁業協同組合が運営しています。
料金プランは大きく3つ。
| プラン | 内容 | 大人料金目安 |
| 遊覧のみ | 辰の島周辺を船で遊覧(約40分)、上陸なし | 約2,000円 |
| 渡船のみ | 辰の島に上陸(帰りの便を指定) | 片道約700円 |
| 遊覧+渡船セット | 遊覧コースの後にそのまま上陸 | 約2,500円 |
※料金は時期によって変動します。最新の料金・時刻表は勝本漁業協同組合観光案内所に直接ご確認ください。
個人的なおすすめは「遊覧+渡船セット」です。まず遊覧船で海上から辰の島の絶景と透明度を堪能し、そのまま上陸してビーチで遊ぶ。この流れが辰の島を最大限に楽しめるコースだと思います。
通常期(春・秋)は土日祝を中心に運航、夏季(7月〜8月)は毎日運航に増便されます。夏のハイシーズンは混み合うので、前日までに予約しておくのが無難です。
勝本港へのアクセスは、郷ノ浦港から車で約20分、芦辺港から車で約15分。壱岐島の北側に位置するため、宿泊先からの移動時間も考慮して出発時間を決めてくださいね。
島内ビーチへの移動手段|レンタカーが断然おすすめ
- 壱岐島のビーチは各所に分散、車移動が基本
- レンタカー料金:軽自動車24時間5,500円〜8,800円
- 郷ノ浦港に営業所がある会社4社、芦辺港3社
- バスは本数が少なく、ビーチ巡りには向かない
- フェリー+レンタカーのセットプランがお得
島内ビーチへの移動手段|レンタカーが断然おすすめ→詳しくはこちら
壱岐島のビーチは島内のあちこちに点在しているので、複数のビーチを巡りたいなら車は必須です。
何度も言いますが、自分は初回の壱岐旅行でレンタカーを予約し忘れて痛い目を見ました。バスは1時間に1本あるかないか。ビーチまでバス停から歩くことになる場合もあって、炎天下に荷物を持って歩くのは正直きつかったです。2回目以降は必ず事前にレンタカーを予約しています。
自分が調べた限りでは、壱岐島内のレンタカー会社(壱岐交通レンタカー・ニコニコレンタカー壱岐・永岡レンタカー等)で軽自動車の24時間料金は5,500円〜8,800円と幅があります。郷ノ浦港に営業所がある会社が4社、芦辺港が3社。ナビ付き車両はほぼ全社で対応しています。
フェリーとレンタカーをセットで予約するとお得な場合もあります。ベルトラのフェリー+レンタカーセットプランなら、博多港発着の往復フェリー(2等)と軽自動車レンタカー(全車ナビ付き)がセットになっていて便利です。
| ビーチ | 郷ノ浦港から | 芦辺港から |
| 辰の島(勝本港まで) | 約20分 | 約15分 |
| 筒城浜 | 約20分 | 約15分 |
| 大浜 | 約25分 | 約20分 |
| 錦浜 | 約20分 | 約15分 |
| 塩樽 | 約15分 | 約25分 |
壱岐島は車で2時間あれば一周できるサイズ感なので、レンタカーさえ確保すればどのビーチにも気軽にアクセスできます。駐車場は各ビーチに無料で用意されていますが、お盆期間中は早い時間に満車になることもあるので、午前中のうちに到着しておくのがおすすめです。
壱岐島ビーチで最高の1日を過ごすためのモデルコース
ここまで読んで「で、どう回ればいいの?」と思った方のために、具体的なモデルコースを2パターン紹介します。
半日コース|辰の島遊覧船+海水浴を楽しむプラン
- 午前中に辰の島を攻略する半日プラン(所要約4〜5時間)
- 遊覧船→上陸→海水浴→勝本エリアでランチの流れ
- 午前中は透明度が高く、写真映えも最高の時間帯
半日コース|辰の島遊覧船+海水浴を楽しむプラン→詳しくはこちら
勝本漁協観光案内所で受付。事前予約済みなら名前を伝えるだけ。駐車場は港に無料あり
断崖絶壁のオオカミ岩、海の宮殿を海上から眺める。海底が見えるポイントではカメラの準備を
遊覧後にそのまま上陸。白砂ビーチでのんびり泳ぐ。シュノーケルも可能。帰りの渡船の時間を確認しておくこと
勝本漁港エリアは海鮮が美味しいエリア。新鮮な刺身や海鮮丼でお腹を満たす
午前中は海面の光の反射が少なく、透明度が最も高く感じられる時間帯です。写真を撮るにも最高の条件なので、辰の島は朝イチで攻略するのがベストですね。
1日満喫コース|ビーチ巡り+シュノーケル+温泉プラン
- 壱岐島の海を1日で満喫する欲張りプラン
- 午前:辰の島 → 昼:勝本ランチ → 午後:筒城浜 or 錦浜 → 夕方:温泉
- 海で遊んだ後の湯ノ本温泉が最高に気持ちいい
1日満喫コース|ビーチ巡り+シュノーケル+温泉プラン→詳しくはこちら
午前中に辰の島を満喫。遊覧船→上陸→シュノーケルの黄金コース
勝本朝市エリアの食堂や、漁港近くの海鮮店で壱岐の味を堪能
設備の整ったメインビーチでのんびり泳ぐ。錦浜ならSUPなどのマリンスポーツも楽しめる
海で冷えた体を、鉄分を含んだ赤褐色の湯ノ本温泉で温める。壱岐島荘なら日帰り入浴14時〜21時で利用可能
1日遊び尽くした夜は、島の居酒屋で地魚の刺身と壱岐焼酎で乾杯。最高の1日の締めくくり
このプランの肝は、午前中に辰の島を回りきること。辰の島は渡船が必要なので、時間的な制約があります。午前中に辰の島を済ませておけば、午後は島内のビーチを自由に回れます。
夕方の湯ノ本温泉は、海で遊んだ後の体にじわっと染みます。壱岐島荘のフロントスタッフに聞いたところ「日帰り入浴は14時〜21時で利用できます。宿泊しなくても湯ノ本温泉を楽しめるので、観光の合間に寄っていかれるお客さんも多いですよ」とのことでした。赤褐色のお湯に浸かると、1日分の疲れが溶けていくようで、これがまた最高なんです。
海→ランチ→また海→温泉→飲み…最高の1日じゃん!
出張のはずが完全に観光旅行になってしまうパターンですね。まあ、たまにはいいでしょう(笑)
車を使わずに効率よく壱岐島を回りたい方は、ベルトラの壱岐島日帰りツアーも選択肢のひとつです。博多港発着で、フェリーとランチがセットになっています。また、遠方から壱岐島を訪れる方は、じゃらんパックの壱岐ツアーで航空券と宿泊をセット予約するのもお得ですよ。
壱岐島のビーチに関するよくある質問(FAQ)
壱岐島の海・ビーチ・シュノーケルについて、よく聞かれる質問をまとめました。
- 壱岐島の海水浴場の開設期間はいつですか?
-
例年7月中旬〜8月末が海水浴場の開設期間です。ただし年度によって前後するため、壱岐市の公式サイトで最新情報を確認してから旅行計画を立てることをおすすめします。海水浴場の開設期間外でも、ビーチの散策や写真撮影は楽しめます。
- 辰の島への渡船は予約が必要ですか?
-
通常期は当日窓口でも乗れることが多いですが、夏季(7〜8月)のハイシーズンは混み合うため事前予約がおすすめです。勝本漁業協同組合の観光案内所に電話で予約できます。荒天時は欠航の可能性もあるので、当日朝に運航状況を確認してください。
- シュノーケルの道具はレンタルできますか?
-
ツアーに参加すれば、ゴーグル・フィン・ライフジャケットなどの基本装備は料金に含まれています。個人で辰の島に渡る場合は、自分で持参するか、勝本港周辺のレンタルショップを利用する形になります。マリンシューズは自分のものを持っていくのがおすすめです。
- 子ども(幼児)でも泳げるビーチはどこですか?
-
幼児連れなら大浜海水浴場が最適です。壱岐島の中でも特に波が穏やかで遠浅の入江になっており、砂の粒も細かいので安心して遊べます。設備も駐車場・シャワー・トイレ完備です。筒城浜も遠浅で設備が充実しているので、ファミリーにはおすすめです。
- 壱岐島のビーチにクラゲはいますか?
-
8月中旬以降はクラゲが出現する可能性があります。ラッシュガードを着用すれば肌の露出が減り、クラゲ対策になります。お盆前後に行く場合は特に注意してください。万が一刺された場合は、海水で洗い流し、症状がひどい場合は医療機関を受診しましょう。
- 雨の日でも辰の島に行けますか?
-
雨でも渡船が運航していれば行くことは可能ですが、波が荒い場合は欠航になります。また、雨天時は透明度が落ちるため、辰の島の魅力が半減してしまいます。晴天・波穏やかな日を狙うのがベストです。旅程に2日以上の余裕を持っておくことをおすすめします。
まとめ|壱岐島の海は、博多から1時間で出会える奇跡だった
壱岐島の海は、正直なところ、自分の期待を大きく超えていました。
辰の島の遊覧船から見た、海底の砂模様がくっきり見える透明度。筒城浜の600mにわたる白砂ビーチ。大浜の穏やかな波。錦浜のマリンアクティビティ。そして塩樽の静かなプライベート感。どのビーチにもそれぞれの個性と魅力があって、「壱岐島にはビーチがたくさんある」ということ自体が、この島の大きな価値だと感じています。
博多からジェットフォイルでたった1時間。この近さで、こんな海に出会える場所は他にないと思います。
- 辰の島の遊覧船は壱岐旅行のマストイベント。晴天・波穏やかな日を狙って
- ビーチは目的別に選ぶのが正解。透明度なら辰の島、ファミリーなら大浜、アクティビティなら錦浜
- シュノーケルは初心者でも安心。ツアーに参加すれば装備もインストラクターも完備
- レンタカーは事前予約必須。軽自動車24時間5,500円〜で島内のビーチを自由に巡れる
- 海で遊んだ後は湯ノ本温泉で疲れを癒す。これが壱岐ビーチ旅の黄金パターン
少しでも気になったら、まずはレンタカーを予約して、次の夏に壱岐の海を体験してみてください。写真より実物のほうがずっといい──これは、行った人だけがわかることです。
壱岐島は小さな島ですけど、ビーチだけでも1日では回りきれないくらい見どころがあります。海以外にも観光スポットがたくさんあるので、ぜひ全体の情報もチェックしてみてくださいね
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