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日本では北海道にだけ生息する観察絶滅危惧種・世界最大の梟「野生のシマフクロウ」に会える宿「鷲の宿」
シマフクロウオブザバトリー・鷲の宿そんな民宿があります。
ということで夏休みの期間を利用して行って来ました。
目的はシマフクロウを撮影したいので宿を「鷲の宿」を予約
シマフクロウが、やってくる宿「鷲の宿」に泊まっての撮影です。
その他、エゾヒグマやオジロワシを狙って
買ったばかりのカメラ「ニコンD560」は撮影にも慣れないままでしたが思いたが吉時
野生のシマフクロウに会いに2019年の8月東京から羅臼へ
年夏も終わりの8月23日
北海道知床を訪れました。
羅臼のチトライ川に生息する野生のシマフクロウ
絶滅危惧種で希少な野生のシマフクロウに出会えるか?
シマフクロウとは
シマフクロウは北海道ではアイヌ言で「コタンコロカムイ(村を守る神)」と言われ、人々に崇められてきた猛禽類です。
シマフクロウは、日本では北海道および北方領土に生息。日本国内では約140羽ほどの生息していると考えられています。まさに国の天然記念物で絶滅危惧種
フクロウとしては世界最大級の大きさで全長70㎝、翼を広げると約180cmという大迫力です。北海道でのシマフクロウの生態は 河川や湖沼で魚類やカエルなどを捕食します。
シマフクロウオブザバトリー・鷲の宿基本情報(料金と予約)
項目 | シマフクロウオブザバトリー・鷲の宿 |
---|---|
住所 | 〒086-1816 北海道目梨郡羅臼町共栄町鷲の宿 |
電話 | 0153-87-2877 |
FAX | 0153-87-2877(留守の場合はFAX) |
宿泊料金(1泊2食付き) | 11,000円 |
宿泊料金(素泊まり) | 7,000円 |
客室数 | 4室 |
収容人数 | 10人 |
チェックイン時間 | 15時~ |
チェックアウト時間 | 10時 |
観察撮影料金 | 鷲の宿宿泊者は無料、宿泊者以外は1晩4,000円 |
営業時間 | チェックイン 15時~/チェックアウト 10時 |
予約方法 | 電話予約(0153-87-2877) |
電話の繋がりやすい時間帯 | 午前7-9時、午後4-6時 |
鷲の宿へのアクセス
車でのアクセス
根室中標津空港から
所要時間: 約70分
根室中標津空港から車で約70分で到着します。
女満別空港から
夏季(5月-10月ごろ)
経由: 知床峠
所要時間: 約2時間30分
冬季(知床峠が閉鎖されている期間)
経由: 根北峠
所要時間: 約3時間30分
路線バスでのアクセス
根室中標津空港から
路線バス: 根室交通と阿寒バスを利用
中標津バスターミナルで乗り換えが必要です。
鷲の宿に宿泊する場合、羅臼バス停から宿まで送迎サービスがあります。
女満別空港から(夏季のみ運行)
路線バス: 知床エアポートライナー(斜里バス)および阿寒バスを利用
ウトロで乗り換えが必要です。
鷲の宿に宿泊する場合、羅臼バス停から宿まで送迎サービスがあります。
自家用車での道案内
羅臼市街から:
羅臼市街から海岸沿いに相泊方面へ向かいます。
最初のトンネル(マッカウストンネル)を抜け、小川を渡った直後を左折します。
鷲の宿の位置は、以下の住所で確認できます:
〒086-1816 北海道目梨郡羅臼町共栄町鷲の宿
電話: 0153-87-2877
駐車場
駐車場は「鷲の宿」手前にあります。
川岸や「鷲の宿」、観察小屋の前に停車することはできません。
道幅が狭いため、大型バスは道道87号線で降車し、徒歩で観察小屋に向かう必要があります。
これらの情報をもとに、鷲の宿へのアクセスを計画してください。宿泊者には羅臼バス停からの送迎サービスがあるので、到着時間などについて事前に「鷲の宿」に連絡して確認することをお勧めします。
鷲の宿シマフクロウの餌付けについて
鷲の宿の歴史とシマフクロウとの関係
鷲の宿は、北海道の知床羅臼にある観察施設で、野生のシマフクロウを間近で観察することができる場所として知られています。この地は50年前、川村さん一家がチトライ川河畔に入植したことから始まりました。一家は水産加工場を経営し、その過程で魚やカニのアラを川に流していました。このアラに集まる魚を狙ってシマフクロウがやって来るようになり、人とフクロウの共生関係が形成されました。
鷲の宿のシマフクロウの餌付けの始まり
1989年(平成元年)に水産加工場の跡地に民宿「鷲の宿」が開業されると、宿泊客がシマフクロウの観察を楽しむようになりました。シマフクロウが給餌場にやってくる様子を観察するため、カメラマンたちは川の中に石囲いを作り、そこにヤマメを放しました。これにより、シマフクロウは容易に餌を得られるようになり、人々もその行動を観察することができました。この方法がうまく機能したことから、鷲の宿は給餌池を作り、管理された餌付けを行うことにしました。
シマフクロウ餌付けの管理と人馴れしない関係の維持
シマフクロウが人間の存在を気にせず、自然な行動を見せるためには、適切な管理が必要です。鷲の宿では、以下のようなルールを設定し、シマフクロウが人馴れしない関係を維持するよう努めています。
- ストロボ撮影の禁止: シマフクロウが驚かないように、撮影時のストロボ使用を禁止しています。これにより、突然の閃光による驚きやストレスを避けます。
- 観察小屋の利用: 観察者は観察小屋や宿の中から撮影を行います。これにより、シマフクロウは人間の姿を直接見ることなく、安心して行動できます。
- 給餌池の設置: 給餌池にはシマフクロウの餌となる魚が放されており、フクロウが自然に餌を捕る行動を観察することができます。ただし、餌は簡単には捕れないように配置されており、フクロウの狩猟能力を維持する工夫がされています。
- 風景の一貫性: 車を河畔に置かないことで、シマフクロウから見ると風景が毎日同じように見えます。照明の位置や明るさも一定に保たれ、予期しない変化がないようにしています。
これらの取り組みにより、シマフクロウは人間の存在を気にせず、自然な行動を続けることができています。観察者はシマフクロウの生活を間近で観察しながらも、フクロウにとっては自然環境の一部として認識される関係が築かれています。
絶滅危惧種シマフクロウの観察の体験ができる鷲の宿
鷲の宿を訪れると、シマフクロウが給餌場にやってくる様子を観察することができます。日没後、フクロウの鳴き声が響き、一羽が給餌場近くの木に舞い降りて安全を確認します。さらにもう一羽が現れ、魚を捕らえ、食事を始める様子を間近で見ることができます。このように、自然な形で餌を取るシマフクロウの姿は、訪れる人々に感動を与えます。
鷲の宿の取り組みは、シマフクロウの保護と観察の両立を実現しており、絶滅危惧種であるシマフクロウの保護に大きく貢献しています。
「鷲の宿」絶滅危惧種シマフクロウが観れる確率はほぼ100%
そしてそのシマフクロウがやって来る「宿」というのが羅臼にある「鷲の宿」です。
鷲の宿の近くのチトライ川には、シマフクロウの餌となるオショロコマが生息していてそれを捕食にやってきます。
シマフクロウは広葉樹の大木の樹洞に営巣するそうですが羅臼の広大な原生林ではその巣を探すことは困難きわまりありません。
しかし「鷲の宿」なら天候さえ良ければほぼ100%の確率でシマフクロウを観ることができます。
せめてこの鷲の宿でカメラにおさめることができればとの期待に胸を膨らませて羅臼までやってきました。
シマフクロウオブザバトリー(鷲の宿)の施設案内・利用規則
施設案内
観察撮影時間
日没30分後から深夜12時まで。
年末年始を除いて一年中利用可能。
観察施設
自然の淵を再現した給餌池とスポットライトが設置されており、暖房の効いた観察小屋から観察可能。
無料のコーヒー、お茶、双眼鏡の貸し出しサービスあり。
シマフクロウの目に優しい照明装置
夕暮れ時の明るさで川を照らし、シマフクロウが安心して魚を獲る環境を提供。
給餌池
渓流に石の囲いを作り、生きたヤマメを放してシマフクロウの狩りを観察できる。
魚はシマフクロウがいない時間帯に給餌池に入れられ、給餌のタイミングと魚の数は毎日異なる。
観察小屋
シマフクロウが安心して滞在できるように設計されており、暖房完備で30人程度収容可能。
利用規則
入場時刻
日没時刻までに入場し、遅くとも日没30分後までに入場する。
日没後30分以降に入場する場合は「鷲の宿」に連絡する。
退場時間
シマフクロウが立ち去ったタイミングで随時退場可能。
車両停車場所
車両は「鷲の宿」手前の駐車場に駐車する。
大型バスは道道87号線で降車し、徒歩で観察小屋に入る。
観察撮影場所
観察撮影は観察小屋および「鷲の宿」の客室からのみ可能。
車の中や屋外での観察撮影は禁止。
写真撮影のルール
ストロボおよびオートフォーカスの補助光の使用禁止。
車の中や川岸にカメラを設置してのリモコン撮影は禁止。
これらのルールを守りながら、シマフクロウの自然な行動を観察・撮影することができます。
詳しくはこちら>>>
シマフクロウオブザバトリー(鷲の宿)での写真撮影に適したレンズについて
レンズの選び方
シマフクロウの撮影には、以下の特徴を持ったレンズが適しています:
望遠レンズ
シマフクロウは大きな鳥ですが、自然な行動を撮影するために一定の距離を保つ必要があります。そのため、望遠レンズが必要です。
適度な焦点距離
フルサイズカメラの場合:450-500mm相当のレンズが最適です。
APS-Cサイズのカメラの場合:300mm F4のレンズが適しています。
長すぎるレンズ(例えば600mm以上)は、シマフクロウの動きが画面からはみ出してしまう可能性があるため避けたほうが良いです。
レンズの明るさ
F値(絞り):レンズの明るさを示す数値で、数値が小さいほど明るいレンズです。シマフクロウの撮影には以下の点に注意します:
F4が最適です。明るさとピントの合わせやすさのバランスが良いためです。
F2.8:明るいですが、シマフクロウの動きにピントを合わせるのが難しいことがあります。
F5.6:明るさが不足し、ISO感度を高めに設定する必要があるため、画質が低下しやすくなります。
連射性能
シマフクロウは非常に速い動きを見せることがあります。そのため、連射性能の高いカメラを使用すると、決定的瞬間を逃さずに撮影できます。
推奨カメラ設定
マニュアルモードまたはシャッター優先モードを使用。
シャッター速度を1/80秒に設定。
ISO感度:F4で3200、F5.6で6400に設定。
レンズの絞り:一番明るくする(F値を小さくする)。
AF補助光:OFFにする。
ホワイトバランス:オートか太陽光に設定。
画像形式:良い画質を得るために、JPEGではなくRAWで撮影。
これらの設定と適したレンズを使うことで、シマフクロウの自然な行動を高品質な写真に収めることができます。
詳しくはこちら>>>
羅臼の民宿鷲の宿で一泊 シマフクロウを追う
羅臼はあいにくの雨、シマフクロウはやってくるのか?
ウトロから知床峠の濃霧を超えて反対側にある羅臼へ約40分くらい
あいにくの土砂降りの雨の中、羅臼にある民宿「鷲の宿」ついたのは夕方でした。
おじさんとおばさん夫婦が出迎えてくれましたが
あいにくの大雨の中、シマフクロウのチトライ川は氾濫。
えさ場は決壊していました。
はたしてシマフクロウは出てきてきれるのでしょうか?
羅臼「鷲の宿」に来るシマフクロウ
キツネに襲われて大ケガしたシマフクロウ、キツネは罠で捕まえて根室まで持っていって逃がしたそうですが。また戻ってくるのではという不安もあるそうです。
民宿鷲の宿 宿泊料金と予約方法
シマフクロウがやってくる宿「鷲の宿」利用料金
鷲の宿の宿泊料1泊2食付10,000円 以外に利用料金不要;
鷲の宿以外に宿泊される方:1晩 3000円; 観察施設が利用できます。
今回は鷲の宿に宿泊してシマフクロウを観察、写真に収めることに
予約と空き室状況の確認はこちらから
鷲の宿 アクセス
所在地: 〒086-1816 北海道目梨郡羅臼町共栄町6
電話: 0153-87-2877″
北海道の指定天然記念物「ヒカリゴケ」が自生する、マツカウス洞窟
地図
客室数4室・収容人数10人 駐車場あり
『鷲の宿』(シマフクロウの宿)の予約方法
『鷲の宿』とは羅臼にある民宿で、シマフクロウの撮影ができる施設です。
8月23日にこの『シマフクロウの宿を予約して泊まりで撮影を試みました。
予約は電話でのみの受付です。
じゃらんや楽天トラベルなどにもなかったので
直接「鷲の宿」に予約を入れました。
[シマフクロウオブザバトリーの情報] 鷲の宿民宿
住所 :北海道目梨郡羅臼町共栄町鷲の宿
電話番号:0153-87-2877
URL :http://fishowl-observatory.org/
こちらの「鷲の宿」のHPから電話で受け付けてくれます。
あいにくこの日は雨、ウトロから知床峠を超えて羅臼への道のりも雨で霧が出て視界不良
通常ウトロから40分ほどの羅臼『シマフクロウの宿』までの道のりも1時間を超える時間がかかってしまい宿についたのは夕刻
しかもついた途端に大雨に見舞われ
車からカメラや宿泊の道具を運び出すのも雨でずぶ濡れの始末
部屋に荷物をおいてバスタオルで体を拭いていると夕食の合図
鷲の宿の夕食
やはり羅臼まで来たので、美味しいものを食べたい。
鷲の宿では近所の方が夕方には夕食の手伝いに来られます。
鷲の宿には夕食と朝食の二食が付いています。夕飯はその時期の旬の魚をメインとした和食でした。
北海道の海で採れる新鮮な海の幸はこちら
カニこそありませんでしたが新鮮な魚介類に舌鼓 ボタンエビ ホタテ 魚(何だろう?白身の魚でした)
赤魚の煮つけと豚肉の鍋は晩夏とはいえ夜は肌寒い羅臼ではあったまって美味しい一品でした。
鷲の宿の豪華な夕食はこちらです(写真)
煮魚は身がぷりぷりで味付けも良くておすすめです。ただ、その日その日で食材は変わるようです。
こちらが、撮影所で窓から手前の川に来るシマフクロウをカメラで狙います。また夕食の場所でもあるので夕食を食べながらもシマフクロウの飛来が気が気ではありません。
こちらは、鷲の宿 朝食 なめこの味噌汁 鮭の切り身 卵も新鮮でした。
『鷲の宿』の撮影施設
到着が大幅に遅れたこともあり
早速、食事の時間となりましたが、僕の他にも撮影の方が4組ほど
もう、先に食事を取り撮影の準備に入っていました。
『鷲の宿』では食堂と撮影場が同じ場所になっていて
食堂の窓からカメラを出して餌場に来るシマフクロウを狙えるようになっています。
食堂は夜間はずっと開放されていて、ここで自由にシマフクロウの写真撮影や観察ができる。海外からも写真を撮影に来ている。大型の本格的なカメラだ。
食堂のシマフクロウが現れる窓側にはカウンターがあってそこにカメラがセットできる。僕も餌場の近くを陣取りカメラをセッティング。
自然の姿、迫力のある写真が撮れる。
今回はニコンのD5600 一眼レフの入門編のカメラでしたが、ここに来ると周りの本格的な写真家の方が持っているもっといいカメラと望遠レンズが欲しくなります。
シャッタースピードをマニュアル通りにセットした。あいにく外は雨なので時折、窓を開けてシマフクロウの飛来を確認するが雨の音以外は全く気配なし。
東京の八王子から毎年撮影に来ているという50歳くらいの男性の方と話をした。シマフクロウは飛来すると餌場の近くの木に止まり鳴き声をあげるので来たかどうかはすぐわかるらしい。
また、餌は一晩に何回も取りに来るそうだ。雛のためらしい。早い時は夕方19時位、そして明け方4時位まで時間を開けて何回か飛来するらしいが、この雨で餌場が決壊して今夜は来るかどうか、、、
鷲の宿での撮影方法
暗闇でもはっきり撮影できる秘密
夜間暗闇でシマフクロウが撮影できるのにはあるからくりがあります。絶滅の恐れがあるシマフクロウの撮影のために設置された装置です。80分の1秒で光る発光ダイオードが仕掛けてありますが、肉眼では暗闇に近い感じです。しかしカメラのシャッタースピードを80分の1秒にして発光ダイオードと同期させると! なりほど昼間のような明るさでシマフクロウを撮影することができるんです。
フクロウも警戒しない
鷲の宿2階の部屋から観察できる
準備は万端 あとはシマフクロウが来るのを待つだけですが、、、この雨の中ではたして来るのか?
深夜になったのでチューハイとビールを飲みながらのんびり待ちます。
大雨でシマフクロウは現れず
うとうとしている間に夜が明けてしまいました。
結局シマフクロウは現れず
夜間はさらに激しい豪雨となりシマフクロウの餌場の石も流され餌のオショロコマも流されてしまったようです。
結局一夜ほぼ不眠で待ちましたがシマフクロウは飛来せず。シマフクロウの鳴き声も聞くことができませんでした。
雨は上がりましたが川はまだ増水したまま。
夜間はさらに激しい豪雨となりシマフクロウの餌場の石も流され餌のオショロコマも流されてしまったようです。
結局一夜ほぼ不眠で待ちましたがシマフクロウは飛来せず。
シマフクロウの鳴き声も聞くことができませんでした。
オジロワシが雄大に飛んでいく
羅臼の朝
オジロワシの飛翔 オジロワシは羅臼町の鳥に指定されている。遠目で見ても鳶より大きいし尻尾が白いのですぐに判別がつく。さすがは鷲、雄大に雨上がりの空を舞っている。
朝方にオジロワシが宿の上を飛んでゆく姿を見れたのがせめてもの救いでした。遠くから見てもやっぱり大きい。流石に鷲です。
オジロワシは羅臼町の鳥、シマフクロウは斜里町の鳥に認定されています。
鷲の宿にヒグマが現れる?
鷲の宿カラフトマスを追ってヒグマも出没
朝食を摂った撮影所の目の前を流れるチトライ川に「ヒグマが出没したよ」と宿のおばちゃんが笑いながら言いました。
え!こんな近くにヒグマが!?
怖くはなかったかと聞くと
ヒグマはカラフトマスの遡上を狙って川を下って行ったそうですが遡上がなかったのでまた川を上り森に帰って行ったそうです。
今回は残念ですが
翌朝の食事も朝から魚介類で大満足ですがシマフクロウが撮れなかったのは残念
絶滅危惧種シマフクロウ保護 活動を見るため
鷲の宿の日誌を見るとヒグマが遡上するカラフトマスを狙いに8月12日
チトライ川を上っていったと
来年こそはリベンジ
確かに観察日記に8月12日にヒグマが出現したことが書いてありました。
こちらの鷲の宿でヒグマ観察撮影ツアーも予約できます。
残念ながらシマフクロウは一晩粘りましたが出現せず
今日は、羅臼の相泊港から船でヒグマを観察するツアーに参加します。